チルアウト

2009年07月05日 09:12

このごろ全然ダメなのです。

チルりまくりです。

課題やら卒論やら、やることはたっくさんあるのに、腰がかなり重いっす。
チルアウトしてる場合じゃないっす。

前回の日記で書いた、駆け抜けますよ!なんて、よぉぬけぬけと言えますなぁ
と頭の片隅で響いております。

しかーし、出発点は今ここにもありますからね!
明日こそは!

おやすみ




ここからは大学に貼ってあるステッカーと落書きを紹介


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「SOLODAROTÄT HILFT SIEGEN ! (連帯は勝利への手助けだぜ!)」


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「BILDUNG FUER ALLE ! (全ての為の教育!)」


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「NATO-Gipfel 2009 versenken ! (fuck'nサミット2009を沈めよう!潰そう!)」


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「MARX NEU ENTDECKEN (マルクス 古きをたずねて新しきを知る。温故知新だぞ!)」


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「Direkte Aktion : mehr als nur eine zeitung (ダイレクトなアクション:1つの新聞だけではなく)」


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「GEMEINSAM NAZIS DEN SAFT ABDREHEN (ナチスの活力を止めよう)」


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「legalize it ! (もちろんあります、大麻合法化運動)」


もちろんこれは、一人の人間が何種類ものステッカーを作って貼ってるわけではなく、個々人がNGOや市民団体なんかのバックグラウンドをもって、主張の一環としてペタペタ貼ってるわけ。ここにはたっくさん考え方や意見があるのですなー




無念でござる

2009年07月01日 09:50

とうとう7月に入り、留学の終わりも見えてきてしまった。
あと2ヶ月。。はぁ〜帰りたくないな〜、カエリタクナイ!!!

あとほんのちょっとじゃん。



というのも帰国チケットを8月29日ミュンヘン発で予約した。


はぁ〜あと2ヶ月。しか〜し!!めちゃめちゃ楽しんでやるからね!!


日本へ帰るのも楽しみだな〜家族にも、友達にも会えるもんな〜
みんなどんな風になってるだろうか。いろんな人に会いたいな〜地元の友達はもちろんのこと、高校の友達、大学の友達、会いたい友達がたくさんいるって、オイラはとっても幸せものだな。
兄貴がカゥホォーニアから9月の中旬、彼女を連れてバケーションにくるので、それにもニヤニヤ。

8月からの夏休みは、チャリを漕ぎ旅行に出発!部屋の契約が7月いっぱいまでで、チケットは8月の終わり、ということで約一ヶ月間宿無しなため、テントをチャリに取り付け、思う存分ヨーロッパ大陸をまたにかけ旅してやりまっせ!!はぁそれにもニヤニヤ。



コンスタンツもあとわずか、思う存分駆け抜けますからね!!

デモの心髄とは

2009年06月26日 09:18

イランでは今も尚、民衆による保守政権への抗議としてのデモが起きている。
それと同時にバシジ(戦前の公的ではない憲兵のようなもの)や警察によるデモ鎮圧、そこに伴う暴力によって、民主的にデモという形を取っているにも関わらず、銃床や警棒で殴られるばかりか、Neda(前回の記事でアップしたyoutubeの映像に写し出されている女性はNedaという名前だった)のように見せしめとして撃たれ、殺されてしまう。


これは前々回の記事で書いたドイツのストライキにも通じるのだけども、そもそも彼ら彼女らは何でデモやストライキをするのか。


もちろん個々人に聞いたわけじゃないから、その具体的な理由はわからないけども自分の中で納得のいく結論を書こうと思う。その結論は自分が常日頃から思っている、政治に直接携わっていない人でも、人々は社会に関心を持ち、社会的、政治的になるべきだということに繋がるんだけども。


イランを例にとると、イスラムの教義がそれぞれのアイデンティティを形成してて、政権もイスラムの教義に基づきそれを押し進めた。その結果、コーランは絶対だとして独裁的な政治システムが成り立ち、個々のアイデンティティは、イスラムにおける女性の権利をみればわかるけど、虐げられ、潰される、イスラム国家であるイランを愛していたはずなのに、国家はそれを仇でしか返さない。さらに、インターネットによって様々な情報が海外から入ってくる、この国ではああなのに、あの国ではああなのにと、自分が属している国家の価値は相対的に下がってくる。

そうなると、自分が愛する国家はこうであるべきとか、規範はこうであるべきといった社会性を個人が持っていて、改革派から見ると、こうであった方がよりイランは豊かに生きやすい社会になる(それが理論的か長期的かどうかは別として)と思っているにも関わらず、得票率の操作があり、あきらかな権利の侵害であるとして、その結果彼らは国家を愛するが故にデモも行い、統治権力と戦っている。


要するに、デモやストライキの心髄は、国家を愛しているが故に、権力と対峙し緊張関係にあるからこそ、権利を主張するし、時には市民的不服従を行い、時には革命でもって、既存の権力を打破することにある。



しかーし、ここから先はとっても大事なんです。
ここでいう国家を愛するというのは、それは公共性における価値の保護っていうことにも置き換えられるし、また、それは戦前にうたわれた天皇を崇拝する事や靖国の精霊たちを尊敬するとかそういった、大政翼賛会的な盲目的で可視化できないものではなく、つまりベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」としての国家ではなく、可視化できる家族や友達または住んでいる地域といった目に見える共同体を愛するという事である。

そういう意味でナショナリズムを捉えるならば、決してそれは悪いものではないと思う。
右翼とナショナリストは本来別の概念であることを念頭においてね。
(僕はどちらかというと、左翼なのだと思ってる。。)


個人は社会契約を通して国家に、ある一定程度の権利を委ねている、だからこそ国家は個人に対して責任を負っている、にもかかわらず国家が個人に対して不親切で排他的なことをしようとした時、国家は個人への責任を果たしているのかどうか追求しなくてはならない。

要するに、個人の権利が明らかに侵害されているとき、または侵害されそうなとき、侵害しようとするものと戦わないといけない。
そこでとっても重要なのは理論的に、長期的にこれがその共同体、または個人の利益になるかということを考えて行動しなければならないということ。



自分の周りの家族や友達が大切だから故に、愛するが故に、僕は社会的・政治的になるんだぁ。また愛するが故にその責任を負っているんだなぁ。うむ



個人の利益や公共の利益、または社会的・政治的になるということはアカデミックな思考能力が必要で、ポピュリズムに影響されない知恵や理論が必要なんだなぁ。




なので、勉強しましょう。本を読みましょう、俺!

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う〜っす

神様へのお願い。

2009年06月21日 11:00

イランの大統領選を起に、デモが起きて、何百万人が路上に飛び出し現在のイランのカタチに意義を唱えてる。
でもイスラム評議会の最高指導者は、大統領選の結果を認めデモを禁止した。
これで教義的にもデモ鎮圧の為の武力行使は認められてしまうんじゃないかと思う。


どうかイランで天安門のようなことを起こさないでください、神様。


同時代に生きている人間として、人が殺されることを見過ごす事をするべきじゃない。

僕は理想主義者なのかもしれない。それでもなお僕は人が死ぬのを黙殺できない。


イランで何が起きようとしてるか、みんな知ってる?



バジジの民兵に若い女性が撃たれた映像が、Youtubeにアップされてる。
本来、Youtubeはこういった暴力的な映像は削除されるんだけど、今イランでは革命が起きててそれを支えているのは情報交換としてのTwitterや各個人のブログである。イラン政府はファイアーウォールをかけて検閲しようとしてるけど、それに対抗してYoutubeやTwitter
は規制を緩和して情報の開示に努めている。だから、Youtubeにはイランから届く映像をほとんど削除なしにアップしている。

一説によると(Twitterからの情報)どうやら彼女はデモの近くにいたところ、ビルの上から狙撃され心臓に命中。次第に口や鼻から出血、そして絶命する。
すごくショッキングだけど、彼女の死によってイランへの注目がさらに高まればと思ってリンクを載せとくね。血とか苦手な人は見ないで。
映像へのリンク



さぁ僕らには何が出来るのだろう。

ザ・ストライキ!!

2009年06月18日 10:34


子供も大人も集まれ〜 ストライキをやるぞ〜!!!

イランに負けないくらいドイツも熱い1日を迎えたぞ!!!
日本のニュースではテヘランで何が起きてるかあまり伝えられてないみたいだけども。。



SPIEGEL ONLINE VIDEO : http://www.spiegel.de/video/video-1007942.html
ここのビデオ、みんな楽しそう。


6月17日に行われたBILDUNGSSTREIK2009(Strike for Education)。
いまいちピンとくる日本語訳がみつからない。。

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何の目的か、それは教育に関わる全ての事。例えば学費、教育制度、授業短縮、公費の削減、移民の教育、などなど。もう様々です。

ただのお祭りに見えるかもしれない、でもやってる本人たちはちゃんと自己主張をして、何が正しいのか、何が自分たちに必要なのか、ちゃんと考えてる。

自分の権利や自由は、主張し戦って勝ち取るもの。そんな事を教えてくれる。


俺と同じような年で、かたや日本では働きづめ、かたやドイツでは平日にも関わらず教育の為にこんだけの人が集まる。問題意識も日本とは根本的に、何かが違うドイツかな。

日本とドイツを比較して、良い悪いで判断したくないけど、日本経済を支えてる大卒の大半はとっても高額な授業料課せられた私立大学出身、にもかかわらず日本政府は私立大学はおろか、数%しかいない国立大学の学生にすら十分な予算を割いてない。教育は社会水準全体を底上げするのに、その負担の大部分を個人が追わなくてはいけない政治ってどうなの。
天下り官僚の高額な退職金や政治家専用の住宅と国民の教育、どちらが大事なんだろうか。


そりゃ政治的リーダーなんて育たんわ。

以下はドイツのSPIEGEl ZEITUNG ONLINEの記事を訳したよ。
コンスタンツのは違うけど。




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ベルリンでの抗議の模様。大きなデモとなったベルリンでは10000人から20000人の大学生や小中高生が集まった。しかしドイツの他の都市の参加者を合わせると、全体でなんと10万人以上の若者が集まった。(10万人っ!!!)



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マクデブルクでも数千の学生が行進した。(Bildung fuer Alle! : 全ての人へ教育を!)



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“ストライキをするな!!関わるな!!”保守的な学生自治会(AStA)はボンの学生たちにこう要求したが、あまり効果はなかった。他の場所と同じかあるいはそれ以上に、3000人の学生がデモ会場に行った。(Ohne Bildung werde ich Politiker : 教育なしに私は政治家になる!!I will politician without education!! あーこれまさしく日本の政治家のこと。政治哲学や民主主義理論を学ばずに政治に携わるってどーなの)



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ニュンベルクの教会の前では8学年時における授業短縮に立ち向かうためギムナジウムの学生がデモに参加し、学生たちの団結を協調した。(Wir sind Gemeinsam stark : 私たちは共に強くなる)



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コンスタンツも負けてない!人口7万人なのにこれだけの人が集まる。やっほーい!



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“私は節約の為にテントで眠る”ここ、ルードヴィッヒ・マクシミーリアン・ミュンヘン大学と同じ様にプロテストキャンプはドイツ全土で建てられた。このアクションは連邦全土の抗議週間で行われている「Bildungsstreik2009」の一部である。キャンプ参加者たちは今週初めから控えめだが正しく主張している。



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同じ様にミュンヘンでは学生がギムナジウムを封鎖し、検疫所のシンボリックなコスチュームで立ち、病気にかかった教育システムを消毒しようとしている。



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芸大?いや違う、フライブルク大学だ。物理学の学生たちがイスを使い腕を磨き、授業料に大してデモンストレーションを行っている。



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フランクフルトでは学生たちが、世界ですでに起こっている不公平と不十分な教育制度に対してDie-inで抗議を試みた。



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ミュンヘンではバイエルン州の文化大臣がデモを行う学生たちの中に身を置き、そしてメガフォンを取り参加者たちの注目を集めた。(こんな国民だらけだと、政治やりずらいだろーなー)





綺麗なお姉さんも好きだけど、自分の意見をもって、声を上げる人はもっと好きです。
ということはドイツ、大好きです。





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